情報システム学会 第22回全国大会・研究発表大会(ISSJ2026)にて「Commonweal」を題材とした研究発表を行います
株式会社HOIPOIは、2026年11月28日(土)に関東学院大学 金沢八景キャンパスで開催される「第22回 情報システム学会 全国大会・研究発表大会(ISSJ2026)」において、設計情報管理システム「Commonweal(コモンウィール)」を題材とした研究発表を行います。
発表概要
- 演題:「Commonwealによる整合的な業務データ辞書アーキテクチャの試み」
- 発表者:古関 雄介(株式会社HOIPOI 代表取締役)、中西 昌武(名古屋経済大学 名誉教授)
- 日時:2026年11月28日(土) ※発表時間はプログラム確定後にご案内いたします
- 会場:関東学院大学 金沢八景キャンパス
- 主催:一般社団法人 情報システム学会
- 大会サイト:第22回 情報システム学会 全国大会・研究発表大会(ISSJ2026)
発表内容
データ中心のシステム開発(DOA)では、データ辞書を登録し維持管理する仕組みづくりが長年の課題でした。辞書にデータ要素を定義しても、現場の判断でプロセス・画面帳票・運用ルールが辞書の意図から少しずつずれていくためです。
本発表では、市堀誠治氏の「データガバナンス2.0」が示した属性ドメインと本籍の枠組みを基礎に、これを実装可能な形にしたツールとしてCommonwealを紹介します。概念データモデルと物理データモデルを無理に一致させるのではなく、「データドメイン」を介して対応付け、設計書を出力するたびに動いているシステムの情報と照合して差異を可視化するアーキテクチャです。業務の意味を定義するのは現場、概念モデルとの対応付けを担うのはIT部門、システムの構造を読み取るのは機械、という役割分担のもとで、設計情報と業務データ辞書を継続的に整合させ続ける運用ルールについてもご報告します。
Commonwealの製品概要はCommonweal のご紹介ページをご覧ください。
予稿論文について
発表予稿論文は、学会の定めにより大会参加者向けに公開され、一般公開は開催1年後以降の予定です。内容についてのご質問は、お問い合わせフォームよりお気軽にお寄せください。
