ローコード開発ツール TALON

導入実績 350社超!!

TALONは多くの企業で活躍しています

※導入企業様の一例

たった5分で
業務システムができる
ローコード開発ツール
「TALON」

システム開発に時間がかかる…低コスト・短期間でもっと良質なシステムを開発したい 突然の機能変更に対応しきれない…と言った悩みはありませんか?
「TALON(タロン)」は、独自開発したブロックシステムとルールエンジンの技術をもとに、 Web画面の操作のみで簡単に業務システムの構築することに成功した、ローコード開発(超高速開発)ツールです。

TALONセミナーの
お知らせ

ローコード開発のメリット

ソフトウェアを少ないプログラム量で完成させることが出来るということでまず思い浮かぶメリットはパッケージ・サービスと比較して自由度の高いソフトウェアを構築でき、かつ短期間での開発が可能(費用を安く抑えて開発)という点で、よくアピールされるのですが、実はこの点が最大のメリットでは無いです。とは言え、全て手作り(スクラッチ開発)する場合と比較すると製品によっては10倍以上の開発速度が出ますので重要な点ではあります。

●ローコード開発、パッケージ・サービス、スクラッチ開発の比較図

最大のメリットThe biggest advantage

企業自身が関わった上で、本当に必要とするソフトウェアを作り、変化させ続けることが出来るという点です。通常のソフトウェア開発・導入は、特に日本国内では外部のソフトウェア開発企業に全て構築を依頼するか、パッケージソフトの導入が多い傾向があります。ローコード開発を導入する事で第三の選択肢が生まれます。それが、自分たち中心にソフトウェアを作っていくという事です。これは、自社業務を熟知しており、少数でもシステム開発の知見があるメンバーがいれば極めて高い生産性を生むことが出来る仕組みにより開発が可能となるためです。もちろんシステム開発企業に依頼するケースも多くありますがその際も全て丸投げでは無く、共同で開発していくという形を取る事が可能です。

継続的な進化を実現The biggest advantage

ソフトウェアは一度作ったら終わりという物では無く、外部環境・内部環境の変化に応じて改善が必要となります。特にIoTなどを利用したソフトウエアを作る場合は常に改善する事でより高い付加価値を生み出していく必要があります。これを近年ではDevOpsという開発手法で実現したりします。開発と運用に分けずに一体となって活動を進めていくようなスタイルです。このスタイルとローコード開発は非常に相性が良いです。製品によってはシステム全体の影響分析を行い、例えばデータ構造を変更する際にどの機能にどんな影響が生じるかが簡単に分かるようになっています。また、これも製品によりますが、実際にソフトウェアを使うユーザと打ち合わせをしながら開発可能な物もあり、この場合はユーザが実際に動くソフトウェアを見ながら開発が出来るため、ユーザが本当に欲しい物を開発する事が可能になります。

DXによる企業改革はソフトウェアを早く作る事が出来れば実現する訳では無く、いかに付加価値を高める仕組みを作り、継続して改善して行けるかがカギです。

ローコード開発の
デメリット

デメリットとして挙げられるのは、それぞれのローコード開発ツールが想定していないような仕組みを作るのが難しい点です。多くの製品は想定している利用用途があります。あまりに広い用途に使える製品はその分開発の難易度が高かったり、独自のルールが複雑で習得に時間が掛かります。逆にあまりに狭い用途に特化した製品は開発の難易度が低く、習得も簡単という傾向がありますが、ソフトウェア化出来る領域が狭すぎて使いどころが少なくなります。そのため、各製品はこの用途と開発・習得難易度の関係の中でバランスをとっており、それが各製品の個性になっています。製品選定時はこの視点で色々と調べる事をお勧めします。

ローコード開発ツール
「TALON」の魅力

実装に開発工数がかかる
“あの機能”も高速実装

TALONには、今まで時間とコストを膨大にかけていた機能の開発・実装も瞬時に解決することができるローコード開発(超高速開発)ツールです。 コーディングをせずに業務システムの開発を進められるため、従来の開発コストを大幅に削減することができます。

ガントチャート
カレンダー機能
ガントチャートカレンダー機能
プロジェクトや作業計画などの管理と共有がガントチャートやカレンダーで表示
データ分析(BI)
データ分析(BI)
データの見える化を実現し分析を加速します
ルールエンジン
ルールエンジン
複雑な業務ロジックもルールエンジンで簡単に設定可能
リアルタイムUI
リアルタイムUI
あらゆるデータをリアルタイムに分析し表示
マルチデバイス対応
マルチデバイス対応
スマホ、タブレットに完全対応で場所を選ばず操作可能
ETLデータ連携
ETLデータ連携
100種類以上のDB・クラウドサービスと連携可能

TALON(タロン)の
主な特徴とカバー領域

特徴
ブラウザで様々な設定をするだけで機能が完成。打ち合わせをしながら機能構築可能。
実行エンジン型。作った直後から利用可能。ブラウザやOSの変化にも改修作業無しで対応可能。
ルールエンジン機能により、業務ロジックの表現力が高い。
フリーレイアウト機能により、見た目の表現力が高い。
グラフィカル表現・リアルタイムUIにより自由度の高いシステムが構築可能。
複数のDBやSalesforce等、約200種のクラウドデータを同時に扱えるためIoTシステムなどを構築可能。
機能はブラウザ、Web-API、バッチと様々な方法で実行が可能。
稼働している機能から常に設計書が出力可能。機能と設計情報の一元管理が可能。

●開発する業務システムに対するTALONのカバー領域

TALONの
業務別利用シーン

TALONを使ってどのようなシステムが構築できるかご紹介します。 TALONであれば、基幹システムの構築から小規模開発まで幅広くカバーが可能。 小・中規模の開発ではノンプログラミング開発をベースに従来の開発よりも「迅速」かつ「簡単」に開発ができます。

  • 顧客管理
    あらゆるデータをリアルタイムに
    分析し表示
  • スケジュール管理※ガントチャート
    スケジュールをガントチャート形式で
    表示して管理、共有
  • 在庫管理・生産管理
    販売、製造計画の簡単作成でき管理、共有
  • IoT分析
    収集したデータをリアルタイムに分析し、
    業務効率化
  • ワークフロー
    組織構成から自動でルール作成。
    申請画面は高速開発

無料デモサイト
利用お申し込み

TALONデモサイトでは、実際にTALONで構築された画面サンプルや
開発のポイントを参照することが出来ます。
さらに、TALONのさまざまな機能を実画面で操作できるアカウントも発行可能です。

TALON体験版
お問い合わせ

実際にTALONを動かしてみたいというご要望にお答えして、無償の体験版を期間限定(30日間)で提供しています。体験版は当社でご用意している専用Webサイトによるクラウド形態での提供と、ご自身のパソコンにセットアップして動作検証が行える、オンプレミス形態の2形態からお選び頂けます。

お知らせ

2024.11.19 イベント
ハイブリッドイベント「ローコード開発とAI駆動開発の融合」でTALONがライブ開発を実演!
2024.11.12 セミナー
ウェブセミナー開催のお知らせ(2024年11月、2024年12月)
2024.10.07 技術情報
TALON構築支援サイトリニューアルのお知らせ
2024.09.17 技術情報
TALONバージョン6.2をリリースしました!!

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