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「ローコード開発ツールTALON紹介動画」の内容を記事形式でご紹介しています。
ざっと素早く内容を知りたい方に向けたページです。
ローコード開発ツールTALONは、当社の代表取締役である古関が長年、業務システム開発に携わる中で気づいた、業務システムだけが持つ大きな特性に着目して生まれました。
業務改善のためのシステム導入を検討しても、以下のような導入前の壁にぶつかることがよくあります。
1)なかなか自社に合うシステムが見つからない
2)開発をする場合、費用と期間がかかりすぎてしまう
さらに、導入後にも以下のような問題が生まれる事がよくあります。
1)思ったようなシステムに出来なかった
2)上手く利活用が出来ていない
こういった課題や問題を解決するために開発したのがローコード開発ツール「TALON(タロン)」です。
これまで250社を超える企業様に導入・活用頂いております。業務改善もしくは業務革新を急務の課題とされている企業様にとっての新たな道しるべになれば幸いです。
業務システムには、大きく分けてふたつの導入方法があります。ひとつは、すでに完成された製品パッケージの導入です。導入期間が短期間で、比較的安価な物が多いという一方で、自社の業務に完全にマッチさせづらいというデメリットがあります。
もうひとつは、一からすべてのシステムを作っていくスクラッチ開発と呼ばれる方法です。自社の業務にマッチさせたシステムを構築できる一方で開発・導入に期間を要したり、大きな費用が掛かりがちです。
TALONは、システム開発においてもっとも効率化が必要な開発の工程を大幅に削減することで少ないコード量での開発を実現したシステムです。
ですが、その最大の特徴は開発スピードだけではありません。部署間で異なる業務内容や、担当者レベルによって異なる作業において本当に欲しかった機能がある、本当に使いやすいシステムを開発出来るように設計されています。
TALON導入によって、システム開発担当者のみならず、経営陣や現場スタッフ全ての人たちにとって最高の結果をもたらすことができます。
業務システムは、社内のさまざまな部署や現場を横断して使用されます。そのため、各部署により使用用途が異なり、欲しい情報や必要な機能も異なります。
TALONではこうした様々なニーズに対して、データベースやクラウドデータに対応する事が可能な「ブロックシステム」と呼ばれる独自の仕組みを採用しています。
通常まったく別の開発工程になる多様なシステムを同一の工程で開発する事が可能です。
統一されたシステムの中で利用者ごとに必要な機能を使い分ける事ができるのです。
また、TALONは、すべてブラウザ上で開発・実行ができるので開発の工程と実際に使用するインターフェースを確認しながら開発を進めていくことができます。
実際の利用画面をすぐに確認しながら、開発を進めていけるため、導入後に使用してもギャップが起こりにくく、システムを作り直すリスクや、計画倒れになるリスクもありません。
ブラウザやOSのアップデートにも対応しているため導入後に頻繁に改修作業を繰り返す必要もありません。
自社に何が必要かハッキリと分からない、どういうシステムがマッチするか判断できないというDX対応を考えている企業様にもTALONはマッチしています。
開発工程で、実際の画面を見てもらいながら、また、使いながら確認できることで、机上で要件整理しているだけでは気が付かない、本当に現場で必要な機能が見えてきます。
業務が複雑化してきた、業務を分析・整理したい、業務システム自体がまだない、今の業務システムが合わないという企業様にとっては大きな業務改善につなげる事が出来ます。
過去のデータを様々な角度で分析する、未来のトレンドを予測する、リアルタイムに稼働状況を把握する、現場のセンサーと連動してトラブル対応するなど、業務の革新と呼べる価値を生むことも可能です。
是非以下よりお問い合わせください。また、ホームページ右下の入力フォームより資料のダウンロードも可能です。